【ロシア・北欧旅行記】サンクトペテルブルク・エカテリーナ宮殿への簡単な行き方

エカテリーナ宮殿

サンクトペテルブルク郊外の見どころ、エカテリーナ宮殿への行き方を紹介します。

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エカテリーナ宮殿への行き方の概要

まずはいきなりですが、エカテリーナ宮殿への行き方の概要を紹介します。

  • 地下鉄2号線の終点Купчино(クプチノ)駅まで行く。
  • Купчино(クプチノ)駅からマルシルートカ(K287,K299,K342,545路線)に乗ってプーシキンへ行く。

追って詳しく説明します。

エカテリーナ宮殿とは

まず今回の移動の目的地について簡単な説明を。

エカテリーナ宮殿とは、サンクトペテルブルク郊外、ツァールスコエ・セローにある宮殿のことです。

「サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群」として世界遺産に登録されています。

水色、白、金色で構成された、明るい色の素敵な建物です。

エカテリーナ宮殿への行き方の詳細

もう一度、簡単な行き方の復習。

  • 地下鉄2号線の終点Купчино(クプチノ)駅まで行く。
  • Купчино(クプチノ)駅からマルシルートカ(K287,K299,K342,545路線)に乗ってプーシキンへ行く。

この移動について詳しく紹介します。

地球の歩き方で紹介されていたルートとの違い

地球の歩き方では、Московская(モスコフスカヤ)まで行ってそこからマルシルートカに乗り換えるというルートが紹介されています。

しかし私としては以下の理由で、モスコフスカヤのある地下鉄2号線を終点まで行った、Купчино(クプチノ)駅での乗り換えをおすすめします。

  • 地下鉄の終点まで行くので、どこで降りるのかをあまり気にしなくていい。
  • モスコフスカヤ駅よりクプチノ駅の方がマルシルートカ乗り場が分かりやすい。
  • モスコフスカヤ駅からマルシルートカに乗った場合も結局クプチノ駅を経由するので、地下鉄に頼った方が若干早く着けるはず。

地下鉄で移動:Купчино(クプチノ)駅まで

まずはサンクトペテルブルク中心部から地下鉄2号線で南に向かい終点のクプチノ駅を目指しましょう。

サンクトペテルブルクには地下鉄が2号線の他に4路線ありますが、そのすべてが地下鉄2号線と接続しています。

なので、とりあえずどこからでもいいから地下鉄に乗って、2号線との乗換駅を目指し、2号線でクプチノ駅を目指すという移動になるでしょう。

マルシルートカで移動:Купчино(クプチノ)駅からプーシキンまで

クプチノ駅についたら、マルシルートカでプーシキンへの移動です。

これが一番不安なところだと思うので、重点的に説明します。

マルシルートカとは

マルシルートカというのを一言で説明すると、路線バスもどきといったところでしょうか。

あらかじめコースと料金が決まったルートを、ハイエース程度のサイズの車が走ります。

コース上であれば好きなところで乗り降りもできるようですが、これについては、ロシア語でコミュニケーションすることが前提なので、決められたところで乗り降りするのが無難だと思います。

マルシルートカ乗り場

マルシルートカの乗り場に行くには、地下鉄の駅を出て目の前にある通りを、地下通路で反対側に渡ります。

地下通路を出たすぐの場所がマルシルートカ乗り場です。

ストリートビューではこのような場所です。

Пушкин(プーシキン)という行き先

マルシルートカに乗る際はПушкин(プーシキン)という行き先の名前を意識しておきましょう。

地球の歩き方では、エカテリーナ宮殿がある場所がツァールスコエ・セローという名前で紹介されていますが、これは避暑地としての呼び方らしく、行政的にはサンクトペテルブルク市プーシキン区に所属しているようです。

マルシルートカの行き先としても、「Царское Село(ツァールスコエ・セロー)」表記ではなく、「Пушкин(プーシキン)」表記が主流なようでした。

マルシルートカの路線

マルシルートカはそれぞれ走るルートが決まっており、プーシキンに行ける路線としてはK287、K299、K342、545路線等があるようです。

マルシルートカの車体の正面に路線番号の表記がありますし、さらに「Пушкин(プーシキン)」という行き先も併記されていることもあります。

乗車する際に運転手の人に「プーシキン?」と聞けばそこに行くかどうか教えてくれるので、不安だったら確認しましょう。

マルシルートカの料金と時間

ここで紹介しているルートで移動したのは、2017年の7月のことです。

その時は、クプチノからプーシキンまでのマルシルートカの料金は40ルーブルでした。

日本円換算で大体80円程度なので、マルシルートカというのはなかなかリーズナブルな交通手段なんじゃないでしょうか。

乗車時間は大体30分程度だったと思います。

路線バスと違って定刻があるわけではなく、ある程度人数が集まったら発車するという運用のようなので、出発まで待たされる可能性も頭に入れておきましょう。

わたしの場合は、到着したばかりのマルシルートカにすぐ乗ってから、5分か10分程度車内で発車を待っていました。

マルシルートカの道中

マルシルートカは途中、お客さんを乗せたり下ろしたりしながら進んでいきます。

プーシキンでの降車場所

わたしの場合は、プーシキンに着いたときに運転手の人が「プーシキン」と教えてくれました。

このように、運転手の方が親切な場合は、プーシキンについたときに教えてくれるかもしれませんが、自分自身でも降りる場所は把握しておいた方が安全です。

ストリートビューで紹介すると、このような場所です。

T字路につきあたる場所にある停留所がプーシキンへの最寄りの停留所です。

降りる際も不安であれば、運転手の人に「プーシキン?」と聞きましょう。

こちらが観光客で、観光名所であるエカテリーナ宮殿に行きたがっていることまでは察してくれるのではないかと。

道路脇にある白と黄色の看板は、ここが停留所であることを示しています。

この先のT字路を右に曲がるとエカテリーナ宮殿が見えます。

エカテリーナ宮殿への入場方法

ここから、エカテリーナ宮殿への入場方法を紹介します。

エカテリーナ宮殿は人気スポットらしく、予約なしで入るのが大変だというようなことを聞いていたので、今回はウェブでチケットを事前購入していきました。

ここで紹介する方法も、ウェブでチケットを事前購入した場合のものです。

マルシルートカでプーシキンに着いたら、エカテリーナ宮殿に向かいましょう。

停留所の先のつきあたりを右に曲がるとこのように、エカテリーナ宮殿が見えます。

エカテリーナ宮殿

歩いていくと、いかにもチケット売り場というこのような小屋があります。

エカテリーナ宮殿

しかしここはスルー。

いかにも入口というゲートもこの小屋のとなりにありますが、それもスルー。

来た道をそのまままっすぐ進み、宮殿の建物をくぐって進みます。

建物をくぐって左に、これこそまさに宮殿への入口だろうという入場門があります。

エカテリーナ宮殿

しかしここも一旦スルー。

スルーばかりですね。

入場までにトラップの多いのもエカテリーナ宮殿の特徴かもしれません。

入場門の右にこのような青緑色の小屋があります。

エカテリーナ宮殿

エカテリーナ宮殿で最初に向かう場所としては、ここが正解です。

ここで、予約した紙を見せるとチケットに引き換えてくれます。

チケットを手に入れたら、入場門に戻って係員に見せると入場できるというわけです。

ちなみに、この門には団体客が並んでいることが多いのですが、個人客の場合団体客の後ろに並ばず、横を素通りして係員にチケットを見せたらすぐに入場できました。

団体客と個人客は並び方が違うのかもしれません。

以上、エカテリーナ宮殿への行き方でした。

エカテリーナ宮殿からの帰り方

地球の歩き方のようなガイドブックでは、行き方が書いてあっても帰り方が書いてなかったりします。

エカテリーナ宮殿の場合、行きと帰りで微妙に異なる部分もあるので、帰り方も紹介します。

帰りのマルシルートカ乗り場

行きと帰りの違いの一つが、マルシルートカ乗り場です。

来るときに降車した場所の反対側に、帰りのマルシルートカの乗り場があるかと思いきや、そうではありません。

来るときに降りた場所から1ブロック半ほど引き返した場所に、帰りのマルシルートカ乗り場があります。

ストリートビューではこんなところ。

道路右側に停留所を示す看板があることが分かります。

ここで、Купчино(クプチノ)行きのマルシルートカに乗りましょう。

路線は行きと同じく、K287、K299、K342、545路線等。

所要時間や料金も行きと同じで、30分程度で40ルーブルです。

帰りのマルシルートカ降車場所

マルシルートカ降車場所も微妙に違います。

行きにマルシルートカに乗った場所から、道路を挟んで反対側というだけなので、比較的簡単ですが、一応紹介。

ストリートビューではこんなところ。

ちょうどマルシルートカが1台停まっていますね。

ここで降りて、クプチノ駅から地下鉄でサンクトペテルブルクの中心部に戻ります。

以上、エカテリーナ宮殿への行き方と帰り方でした。

関連リンク

このブログの、ロシア・北欧旅行記へのリンクはこちらにまとまっています。

このブログでの、ロシア・北欧旅行記の記事を時系列にまとめてモデルコースとして紹介します。
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