北海道&東日本パスで行く東北一周鈍行列車の旅

この記事は北海道&東日本パスを使って東北を6泊7日で一周した際の旅行記です。

各県で1箇所以上観光し、1品以上名物料理を食べ、1泊するという自分ルールで行きました。

東北旅行を考えている人、特に東北を一周したいと考えている人に、一つのモデルコースとして参考になればと思います。

北海道&東日本パス

まずは、この旅で利用した北海道&東日本パスという切符について紹介します。

この切符は青春18きっぷ的なもので、JRの特急以外に乗り放題になるというものです。

青春18きっぷとの違いはいくつかあります。

ざっくり書くとこんな感じです。

青春18きっぷ北海道&東日本パス
利用日数利用期間中の任意の5日間連続した7日間
利用可能エリアJR全区間JR北海道・JR東日本
第3セクター利用不可利用可
料金11,850円10,850円
青春18きっぷと北海道&東日本パスの比較

北海道&東日本パスは、連続した日に利用するという条件や、利用可能エリアに制限があるものの、青春18きっぷより安い上に、利用日数も長いです。

東北一周を考えていた私には、まさにうってつけの切符でした。

この切符の存在を知った私は、利用期間が7日間ということもあり、以下のルールで東北6県を回ってみようと決めたのでした。

  • 期間は6泊7日
  • この切符で乗れない鉄道(特急や新幹線と私鉄)は利用しない
  • 各県で1泊する
  • 各県で1箇所以上観光する
  • 各県で1食以上名物を食べる

このルールは各県をバランス良く回れるので、なかなかいいものだと思います。

これから東北旅行に行く人はぜひやってみてほしいです。

東北以外でも地域周遊する際には使えるルールです。

福島県

さて、ここからは実際の旅の様子をお伝えします。

私の旅は関東から始まり、まずは福島に入りました。

いわき駅で寿司

まず最初に立ち寄ったのはいわき駅でした。

最初の目的地をあぶくま洞と決めたので、そこに向かう道中で乗り換えの合間に、駅近くのショッピングセンターでお寿司をいただきました。

目光(めびかり)というネタが珍しいものでした。

乗り換え時間を考えると、あまりのんびりとはしていられず、早めに食べて駅に戻ります。

あぶくま洞

次にあぶくま洞に行きました。

ここは観光用に開放された鍾乳洞です。

考えてみたら鍾乳洞ってなかなか入る機会がなく、貴重な経験に結構わくわくしました。

見学は大体40分くらいで、一方通行の道を各自のペースで進んでいきます。

中は要所要所でライトアップされており、ファンタジーな世界でした。

場所によってはかなり幻想的なムードがあり、非日常感を強く味わえます。

鍾乳洞内部は、年間を通じて気温が変わらないとのことで、8月中旬夏真っ盛りの格好で入ったら結構寒さを感じました。

寒さに敏感な人は羽織れるものを持って行ってもいいかもしれません。

あぶくま洞は地元では有名な観光地のようで、鍾乳洞の周りにはキッチンカーもあっていろいろ食べられそうでした。

夏休みど真ん中だったからか、家族連れを中心に賑わっており、洞窟内でもときどき渋滞ができるほどでした。

静かな洞窟を楽しみたい人は、時期や場所を考えるとより良い体験ができるでしょう。

あぶくま洞に鉄道で行く場合、最寄駅はJR磐越東線(ばんえつひがしせん)の神俣駅(かんまたえき)です。

駅からはタクシーで10分くらいでした。

私の場合、たまたまタクシーをつかまえられましたが、シーズンやタイミングによってはタクシーがいない場合もありそうなので、可能であれば事前に電話予約しておいたほうが確実です。

最悪、歩けない距離ではないですが、駅からは登りになるのでちょっときついかもしれません。

ちなみにタクシーで訪れた場合は、プレゼント引換券がもらえて、ちょっとした景品がゲットできます。

宮城県

あぶくま洞を楽しんだ後は北上して宮城に向かいます。

牛タン

宮城で最初に下車したのは仙台でした。

関東を出たのは朝ですが、特急や新幹線を使えず、あぶくま洞にも寄ったこともあって、仙台に着く頃には20時を回っています。

飲食店がそろそろ閉まり始める時間帯でもあったので、食事は仙台駅の駅ナカにある牛タン通りで済ませました。

ここにはその名の通り、牛タンの名店が揃っています。

とりあえず牛タンが食べたい!という時に最適だと思います。

この日は仙台駅近くの宿で泊まりました。

日本三景松島

さて1夜明けて東北旅行2日目。

この日は松島、平泉を回って盛岡に向かいます。

まずは松島へ。

松島は言わずと知れた日本三景の一つ。

遊覧船が出ているので、それに乗ってみることにしました。

本来なら美しい島々の景色を楽しめるのでしょうが、鈍行列車旅の疲れのせいか終始爆睡。

思い出ゼロです。

海上から松島を楽しめませんでしたが、陸上からリベンジ。

松島海岸駅から歩いて、西行戻しの松公園の展望台に向かいました。

その公園の素敵なネーミングは、かつて西行法師が諸国行脚をしていた際、ここの松の大木の下で出会った童子との禅問答に敗れて松島行きを諦めたというエピソードに由来します。

今では松島を眺める絶景スポットとなっていて、駅から比較的行きやすい割に人はあまり多くなくていいところでした。

ここでなんとか松島観光のリベンジを果たせて安心です。

牡蠣丼、笹かまぼこ、ずんだシェイク

松島の絶景を楽しんだ後は岩手に向かいますが、その前に腹ごしらえ。

牡蠣丼、笹かまぼこ、ずんだシェイクと怒涛の名物ラッシュ。

まずは牡蠣丼。

小ぶりな牡蠣フライを卵でとじて丼にしています。

松島の牡蠣のシーズンは10-3月ということで、8月は思いっきり季節はずれですが、現地で食べるという雰囲気含めておいしくいただきました。

続いて笹かまぼこ。

串に刺して焼きたてのほかほかのものをいただきました。

最後にずんだシェイク。

ずんだ餅より気軽に味わえるのがいいです。

流行るのも理解できる。

怒涛の勢いで松島名物を堪能した後は、岩手に向かいます。

岩手県

宮城を後にして、次は岩手に向かいます。

岩手では世界遺産平泉、じゃじゃ麺、わんこそばを楽しみます。

世界遺産平泉

岩手に入って平泉駅で下車。

駅周辺の毛越寺、中尊寺を巡ります。

平泉は2011年に世界文化遺産に登録されました。

平安時代末期、奥州藤原氏が栄えた時代の浄土思想に基づく寺院や庭園が登録対象となっています。

駅の周りに登録遺産が点在しており、周回バスで回ってみることにしました。

まずは毛越寺へ。

ここは江戸時代以前に消失してしまっており、寺といいつつ、実際にはその跡地と庭園です。

当時の様子を解説する看板がところどころにあり、かつての姿を想像しながら歩いてみるのがいいでしょう。

次に中尊寺へ。

金色堂で知られるお寺です。

撮影禁止ですが、本当に金ピカのお堂があり、当時の勢いのようなものを感じられます。

じゃじゃ麺

平泉を後にして、次は盛岡駅へ。

この日も朝から動いているのですが、松島、平泉に寄っているので、盛岡駅に着いたのは19時過ぎ。

またも駅ビルで夕食をすませます。

この日はじゃじゃ麺。

わんこそば、盛岡冷麺と並ぶ、盛岡三大麺の一つです。

ゆでた温かい平麺に、肉味噌、きゅうり等が載っており、お好みで酢、ラー油、おろし生姜を加えながらよくまぜて食べます。

混ぜて食べるというB級グルメっぽさが好き。

シメにちーたんたんスープというのが定番らしく、一口分の麺を残して生卵を入れて、ゆで汁と肉味噌を追加してもらって完成です。

シメにふさわしい優しさを感じました。

この日は盛岡駅近くで泊まります。

わんこそば

盛岡で1夜を明かし、最初のイベントはわんこそばです。

前日にじゃじゃ麺を食べたばかりですが、これだけは外せない。

というか、盛岡名物に麺が3種類もあるのでそもそも消化しきれないです。

再来必須ですね。

わんこそばは盛岡駅からバスに乗って直利庵というお店へ。

上コースに重ねわんこオプションをつけました。

通常だと何杯食べたかはマッチ棒で数えるのですが、重ねわんこオプションをつけると、食べた分だけのお椀をテーブルの上の重ねてくれます。

それだけといえばそれだけなのですが、たくさん食べるモチベーションは爆上がりです。

食べた後積み重なったおわんを見て、たくさん食べたぞ!とにやにやしていました。

青森県

岩手でたらふく麺を食べたあとは青森へ。

蕪嶋神社

青森では最初に蕪嶋(かぶしま)神社に行きました。

海に面した小山のてっぺんまで階段が続き、その上に神社があるというのが、フィクションのようで素敵。

蕪を株とかけて運気アップとか、ウミネコの繁殖地になっているのでそのフンに当たるとウンが付くとか、なにやらいろいろと縁起が良さそうです。

種差海岸

その次に種差海岸へ。

今回の旅は、移動しつつその道中いろいろ調べて行き先を決めていたので、この海岸の存在は前日くらいまで知りませんでした。

行ってみたらとても美しいところで、今回の東北旅行で1番のお気に入りスポットになりました。

種差海岸は天然芝生の広がる海岸です。

いまや懐かしいWindowsXPの壁紙のような光景だったり、松や小川もあったりと美しい自然が広がっています。

訪れた日はちょうど天気もよく、ただただ綺麗な景色を眺めてぼんやりしている時間が幸せでした。

みろく横丁

種差海岸でのんびりした後は本八戸駅のホテルにチェックイン。

荷物を置いたら夕食に出かけます。

本八戸は風情のある飲み屋が集まっているようで、雰囲気があって歩いていて楽しいところ。

まずはみろく横丁に行ってみます。

ここは小さい飲み屋が集まるスポットで、ガイドブックにも載るメジャースポットのようです。

それぞれのお店は小さくて、店主1人にお客さんは多くても10人入らないような感じ。

飲み屋で店主やほかのお客さんと会話したいならとてもいいところ。

私はあまり会話せずにのんびりしたい感じだったので、みろく横丁のお店には入らずでした。

いかとせんべい汁

みろく横丁は雰囲気だけ味わい、その後は適当な居酒屋へ。

ここでは八戸名物のいかとせんべい汁を食べました。

せんべい汁はせんべいが大きくてなかなかボリューミーです。

パリパリのまま食べてもよし、汁に浸してひたひたにして食べてもよしという感じですが、私はひたひたにして味をしみさせるのが好みでした。

八戸名物を堪能し、この日は終わり。

日本三大霊山・恐山

翌日は恐山へ行きます。

この旅の中で結構楽しみにしていた場所です。

まずは恐山の玄関口、下北駅へ。

終着駅ではないのですが本州最北端の駅だそうで、そのことを示す看板もありました。

果てまで来たという感じが強くて、旅の満足度が高まってたまらないです。

下北駅からはバスで恐山へ。

駅についてからあまり待たずにバスに乗れたので、列車とうまく接続するように運行されてる気がします。

バスは路線バスのようですが、道中冷水スポットについてアナウンスした上で立ち寄ってくれます。

このバスはもっぱら恐山観光に利用されているのでしょう。

冷水スポットで一時下車した後、再び同じバスで恐山へ。

むき出しの砂利、硫黄の匂い、からっとした空気が寂寥感をかき立てて、本当に果ての地まで来たのだと実感します。

日常とかけ離れていてワクワクが止まりません。

下北駅から乗ってきたバスが再び発車するまで約1時間。

その次の便は2時間半後なので、早歩き気味に見て回りました。

参拝をすませてから地獄めぐりへ。

荒涼とした砂利の山に風車がくるくるまわっていて、寂しさを感じさせます。

1人で行ったからこそ、なお寂しさが際立ってよかったです。

恐山を1周した後は、バスを1駅分5分ほど歩いて太鼓橋へ。

老朽化で今は渡れなくなっていますが、三途の川を渡る橋です。

バスだとただ通過してしまうので、あえて歩いて来ました。

恐山で寂寞感を存分に味わい、バスで下北駅へ。

海自カレー

下北駅でランチにします。

飲食店は少ないのですが、駅前にある食堂へ。

その名も駅前食堂。

下北は近くに海上自衛隊の大湊基地があり、海自カレーがいくつかのお店で提供されています。

さらには空自名物の「空上げ(唐揚げ)」とのコラボもありました。

名物っぽさがちょうどよくて、空上げのせ海自カレーをいただきました。

青森を堪能し、次は秋田に向かいます。

秋田県

黄金崎不老ふ死温泉・白神山地

秋田では、黄金崎不老ふ死温泉と白神山地に向かう予定でした。

黄金崎不老ふ死温泉は海を望める温泉。

白神山地は世界遺産。

それぞれ楽しみにしていたのですが、タイミング悪く大雨の土砂崩れでその方面の列車が運休でした。

そのため、急遽予定変更です。

運休に気づいたのが、乗り換え駅に着いてからという本当にギリギリのタイミングでした。

結構な広範囲で運休になっており、ギリギリで気づいた割に予定をなんとか変更できたのは不幸中の幸いです。

秋田犬の里

予定変更をすることになり、まずは宿の確保です。

今回の旅行のマイルール的に、今夜は秋田県内で泊まるところ。

運休と代行バスのルート、その後の行き先も考慮して、大館駅で宿を取ることにしました。

行ってみて知ったのですが、大館駅には秋田犬の里という観光名所があります。

かの忠犬ハチ公の故郷であるらしく、ハチ公像もありました。

渋谷で見たハチ公像がこんなところにもあるのかと、ちょっと嬉しくなりました。

きりたんぽ・比内地鶏

宿にチェックインした後は夕食に出かけます。

この日は秋田名物きりたんぽ。

同じく秋田名物の比内地鶏も鍋の具に利用されていたようで、両方楽しめました。

この日は大館で宿泊。

秋田犬ステーション・秋田犬ふれあい処・ねぶり流し館

翌朝は秋田県の観光。

大館駅から秋田駅に向かいます。

列車は大雨の影響で引き続き運休だったので一部区間は代行バスでした。

こういうトラブルも旅っぽさがあっていいです。

秋田駅に着き、秋田犬を見に秋田犬ステーションへ。

しかしその日は犬がいない日で、そのまま近くの千秋公園にある秋田犬ふれあい処へ歩きました。

行ってみたところ、ケージに入った1頭の秋田犬を眺めることができるというスポットで、ふれあいという言葉のイメージとはちょっと違っていました。

秋田犬を眺めた後はさらに歩いてねぶり流し館へ。

正式名称は秋田市民俗芸能伝承館といい、秋田竿燈祭りについての展示があります。

実際に竿燈を持ち上げてみることもできます。

のんびり見学した後は秋田駅に戻りました。

今回の東北一周旅の中で、秋田県は観光という点では一番難しかったです。

まず個人的に興味のあった観光資源が、なまはげや竿燈祭りというシーズン性があるもので行った時期が合わなかったです。

また、もともと鉄道の便が悪い上に、新幹線を禁止した今回のルールでは余計に乗れる列車が少なくなり、さらには大雨での運休という追い打ちまでありました。

秋田県については、シーズンを選ぶか、レンタカーの併用等してあらためてリベンジしたいところです。

日本三大うどん・稲庭うどん

秋田駅に戻ってランチです。

日本三大うどんである稲庭うどんをいただきました。

ちょっと細めでつるつるしているという印象でした。

山形県

秋田県を後にし、山形県に入ります。

新庄・最上漫画ミュージアム

山形県に入り、乗り継ぎのため新庄駅で途中下車。

新庄市は「幽☆遊☆白書」や「ハンターハンター」で知られる冨樫義博先生ほか、多くの漫画家の出身地だそうで、新庄・最上漫画ミュージアムというものが駅直結の建物内にありました。

新庄市出身の漫画家の作品を中心に、漫画が多数おかれていて無料で読み放題になっています。

乗り継ぎで1時間ほど時間が余っていたのですが、ちょうどいい時間つぶしになりました。

だしかけ豆腐・玉こんにゃく・芋煮・山形牛

新庄駅からさらに電車を乗り継ぎ、今夜の宿がある山形駅へ。

チェックインした後、近くの居酒屋で夕食です。

山形県は来てみるまで名物料理をあまり知らなかったのですが、行ったお店が郷土料理を数多く提供しており、だしかけ豆腐・玉こんにゃく・芋煮・山形牛を一気に楽しめました。

この中だと芋煮が1番山形名物としてメジャーっぽいのですが、それですら県外だとなかなか食べる機会がないので、全体的に新鮮な印象でした。

山寺

山形で1泊した後、翌朝は山寺へ。

最上川舟下りという観光コンテンツもあったのですが、鉄道運休の影響もあったりしてうまく予定がはまらず、山寺に行くことにしました。

山寺駅からひたすら山を登って40分ほどで、山の上のお寺に着きます。

てっぺんの五大堂は展望スポットになっていて、山あいののどかな街並みが望めます。

頑張って登ってきた後ということもあり、この旅の中で最高の爽快感でした。

板そば

山寺から下りてきたら、門前町でランチとして板そばをいただきました。

大きな器に広げられた黒いそばで、山寺を登った後にちょうどいいさっぱり感でした。

山形県郷土館「文翔館」・米沢城址

山寺の後は、山形駅で山形県郷土館、米沢駅で米沢城址に寄りながら南下します。

山形県郷土館は、実写版映画「るろうに剣心」のロケ地としても利用されたとのことで、明治時代の雰囲気を感じることができます。

福島県

山形県を抜けて、東北一周の旅はまた福島県に戻ってきました。

円盤餃子

福島駅に立ち寄り、円盤餃子をいただきます。

今回は山女というお店にお邪魔しました。

通常1人前程度の分量だとハーフサイズになってしまい、円盤らしさを楽しめないのですが、こちらのお店では餃子10個でも円盤形で提供してもらえます。

見栄え重視で楽しみたかったので、この店を選んで正解でした。

餃子の後はさらに南下して郡山駅で宿泊。

東北旅行最後の夜でした。

鶴ヶ城

東北旅行最終日。

この日は会津若松駅に向かいます。

お目当ては鶴ヶ城。

戦後に再建されたものですが、立派な天守閣があります。

中は戊辰戦争を中心に歴史が学べる展示があり、なかなか勉強になりました。

わっぱ飯・こづゆ・ねぎそば

東北旅行最後の食事は、会津若松名物盛りだくさんのランチでした。

ねぎそばが特にユニークで、薬味として添えられたねぎを箸代わりにして食べるものです。

食べ物を食器にする発想は日本どころか世界でも体験したことがなかったのでとても面白いものでした。

まとめ

以上、東北一周旅行についてでした。

今まで行ったことがないところが多く、新鮮な面白い経験も盛りだくさんでした。

これから東北旅行に行く方もぜひ楽しんでもらえればと思います。

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