台湾は食べ物がとてもおいしいです。
個人的に印象に残った食べ物をまとめておけば、次に台湾に行くときや、他の人が台湾に行くときにも役立つかと思い、簡単にまとめます。
目次
顔の作りと食べ物の好みは似る説
本題に入る前に。
ちょっと話がそれます。
顔の作りが日本人に近い人々が住む場所ほど、食べ物の味が日本人好みに近くなる気がするのですが、どうでしょうか。
台湾、ベトナム、ペルーとか。
今度検証してみたいです。
台湾の食べ物
さて、台湾の食べ物の話に戻ります。
台湾で食べておいしかったもの
- 牛肉麺
- 魯肉飯(ルーローハン)
- 小籠包
- マンゴーかき氷
- 生炒花枝(イカのスープ)
台湾で食べてまあまあだったもの
- 臭豆腐
- カキのオムレツ
台湾で食べてまずかったもの
- 麺線
- 米苔目
台湾の豊富なメニュー
食べたものを並べただけで、結構バラエティに富んでいます。
ヨーロッパあたりの国だと3品くらいしか思い浮かばないので、台湾の食事の豊かさが分かります。
おいしかったものの思い出
おいしかったものだけ見ていきます。
牛肉麺
1番初めに食べたのは、台北駅の2階のフードコートででした。
これが台湾での初めての食事だったので思い出深いです。
お昼前くらいに松山空港についてから台北駅まで来て、そこからホテルまで歩く前に腹ごしらえをしたのです。
台北駅2階はレストランフロアになっており、台湾の料理に限らず様々な店舗が入っています。
その一角に牛肉麺の集まるフードコートがあり、台湾の名店が4店ほどありました。
台湾でもっとも楽しみにしていた食べ物ということもあり、さっそく突入です。
どのお店もおいしそうに見えるので、なかなか選べずしばらくうろうろしてしまいました。
実際食べてみたらやはり絶品で、幸先が良いと思ったのを覚えています。
魯肉飯(ルーローハン)
これは豚肉のそぼろをご飯に乗せただけのシンプルな食べ物です。
家庭料理の扱いなのか、しっかりしたレストランには無かったような気がします。
私の場合は夜市で食べました。
値段がとても安いのにとてもおいしいです。
もしかしたら、夜市補正が入っていたかもしれません。
夜店の焼きそばが妙においしく感じられるのと同じ理屈ですね。
小籠包
小籠包については、ガイドブックに載っている名店で食べました。
さすがのおいしさで、特に中のスープが絶品でした。
ガイドブックに載っているような台北の名店はどこも混むので、ピークを外すために開店直後とかに行くとスムーズだと思います。
マンゴーかき氷
永康街と西門町で1回ずつ食べました。
マンゴーを贅沢に使っていて、とても幸せになれます。
ボリュームがかなりあるので、1人で食べるのはきついかもしれません。
生炒花枝(イカのスープ)
これは、士林夜市で食べました。
特に期待していたわけではなく、地球の歩き方に載っていたから食べたというだけなのですが、予想外のおいしさです。
ごみごみした場所で供されるのに、なんだか高級なバランスを感じました。
以上、台湾で印象に残った食べ物でした。