インドの旅はカレー嫌いになる覚悟を決めてから

インドを旅したらカレーがちょっと嫌いになりました。

これからインドに行こうと思っている方。
カレーが嫌いになる覚悟はありますか。
軽いトラウマを3ヵ月くらい引きずるかもしれませんよ。

恐ろしげなことを書いてみましたが、割と実話です。

インドといえばカレー。
カレーといえばインド。
そんなイメージがあるんじゃないでしょうか。
実際その通りで、朝食はカレー、昼食はカレー、夕食はカレー、なんてことは簡単に起こります。

初日や2日目くらいはまあ楽しめるかもしれません。
しかしそのあとは苦行です。

インドではターリーという定食があり、2,3種類程度のカレー、サラダ、果物、パンなどが含まれています。
1食で3種類のカレーということは、1日3食で9種類のカレー。
2日ですでに18種類のカレーとなります。
まあ一瞬で飽きますよね。

しかし当初のイメージを忘れてはいけません。
インドといえばカレー。
カレーといえばインド。
インドではカレー以外の料理があまりないのです。
果物やパンをそのまま食べる感じです。

カレーに飽きてしまった時に、カレーよりはましですが、ましという程度でしかないです。

また、インドではカレーに飽きる飽きないという問題と別に、なぜかお腹を壊すという現象が起きます。
水が悪いのか油が悪いのか、結局原因はよくわかりません。

お腹を壊すことを見込んで正露丸を持っていきましたが、まったく効き目がありませんでした。
そこまですごい腹下しとは予想外です。

最初は、多分カレーの香辛料がよくないんだと予想していました。
そしてその対策として、ラッシーを一緒に飲んでいました。
乳製品で胃に膜を作って防御するという考えですね。
しかし効果は無いようで、4日目くらいから徐々にお腹の調子が悪くなっていきました。
後から考えれば、ラッシーに含まれる水が悪かったのかもしれません。
もはや検証することもできませんが。

インドに行くと、つまり状況としてはこうなります。
ずっとカレーばっかり出てくるうえに、お腹を壊す。
こうなるともう、カレーがトラウマのようになっていきます。
インドのカレーと日本のカレーは別物ですが、帰国後に至ってもしばらくは日本のカレーすらなんとなく食べたくない気分でした。
日本のカレーが大丈夫になっても、インド風のカレーは遠慮したい気分のままです。

インドに行くと人生観が変わるなんて言われますが、変わったのは食の好みでした。
インドに行くのであれば、カレーが嫌いになる覚悟を念のため持っておいた方がいいと思いますよ。

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